out there

色々綴ってみようかと思います。

最近みた夢

このブログちょっと忘却してたけど、たまに気まぐれ更新します。

 

現実に夢が影響されやすいタイプなのか、よく現実に見たことや聞いたことに関連するような夢をみる。

 


2020年の春は何回も自分がコロナにかかる夢をみたし、ライブに行きたすぎてライブに行く夢をみた。

 


最近面白かったのが、恋愛リアリティーショーに自分が出る夢。

 


もちろん、最近みました。

バチェラー4と脱出おひとり島!

 


シュチュエーションとしては脱出おひとり島の方に近かった。

 


民宿みたいなところで共同生活をして、カップル誕生させようという企画。周りはモデル、大学生、ジムトレーナー、経営者の中、なぜかただのサラリーマンとしてある意味異色の私が最年長として参加していた。

 


特徴が無いからか、番組側に恋愛マスターとしてなんとなくキャラ誘導され、メンバーからも相談されたり頼られる存在として過ごす日々。

 


にも関わらず、男性メンバーと2人きりで話している時に「顔が赤くなってるから、好意があるって分かる」と言われ、「そんなことナイヨー!あー暑いなー!」と言った瞬間に目が覚めました。(すごく汗をかいていました笑)

 


現実ではあり得ないような体験ができる夢っておもしろい。

飛行機が目の前に突っ込んできたり、刃物持った人に追われたりこわい夢もあるけど。

 


歯が全部抜ける夢は昔よくみたけれどストレスらしい。仕事に追われすぎて夢でも仕事してるときは本当に気持ちが休まらなくてしんどかった。

 


なるべく楽しい夢をみせてくださいな。

人の夢の面白い話を聞くのも好きだから、

今度誰かと話すときに話題にしたいな。

 


おわり。

お風呂での過ごし方

今週のお題「お風呂での過ごし方」

 

 

 

コロナ禍で外出が減って、夜に眠れない日が続くことがあって(2020春頃)、それからお風呂に毎日浸かるようにしています。

 

私にとってお風呂タイムは1日の疲れを癒すための大切な時間なので、シャンプーやボディソープは良いものを揃えています。

 

お気に入りなのは、SAVONのボディソープで、ジャスミンとパチュリラベンダーバニラをだいたい交互に購入しています。

泡立ちも良いし、香りが自然で本当にいい香りで癒されます。

 

シャンプーはセミオーダーメイドのもので、髪質にあった良い素材のものなので、これにしてから少しだけ顔の肌荒れがマシになりました。(これでも良くなってるのです!)

 

入浴剤もほぼ毎回使ってます。

こちらも定番ですが、クナイプのバスソルトが大好き。大きいボトルが欲しいけれど、色んな香りを試したいのでまだ手を出せてないなぁ。

 

最近だとお友達からいただいた、ネロリの香りのくまさんが書いてあるやつがすごく好みの香りだった。(ネロリ精油高いからリッチな気持ちにもなれてそこも良い◎)

 

毎回だと費用もかさむので、台所にある塩と日本酒入れて即席の入浴剤もよくやってます。

なんだか、清められていく気がしておすすめです。

 

早起きしたので久々にちょっとブログ書いてみました。

 

 

 

 

現状とライブとSNSと

 

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ライブについて、Twitterでつぶやいたりインスタのストーリーにあげたりするときに前から考えていることがあって。

 


それは行きたくてもライブに行けない状況の人のこと。

 


そんなのライブ行きたいなら行けばいいとか好きにしたらいいとか禁止されてないじゃんとかそういうことではなくて、環境とか仕事とか様々な理由がそこにはあるのだと思います。

 


私の場合はたまたま色んなことを天秤にかけた時に「ライブに行く」という選択ができるだけ。

 


こんな時だからこそ、一人ひとりが自分の守りたいもののために、自分の意志で、何より自分を大切に、自分の心がなるべく元気でいられるような選択をしてほしいなと思うんです。

 


そのためだったら、「ライブに行った投稿をしている私」のことを避けてくれても構わないと思っているし、それくらいであなたのことは嫌いにならないから全然大丈夫です。

 


でも、もし、またあなたの心が大丈夫そうになったら、また私と仲良くしてくれたら嬉しい。

そんな感じ。

 


どうか元気で、笑顔で、また会えますように。

ここに来てくれてありがとうございます。

 


読んでも大丈夫そうな人、いらっしゃいませ。

いつも大したことは書いてないですが、読んでくれる人がいるのはやはり嬉しいものです。

 


SNSにライブのことを投稿しているのは何も自慢をしたいわけではなくて、純粋に素敵なものを素敵だったと言いたいだけで。

私の場合はそれを誰かと共有したいという思いでやっています。

 


その行動のおかげで友達になれた方もたくさんいるし、前向きなエネルギーでできているうちは続けたいなと思っています。

 

 

とりとめもないけれど、感情と向き合った形跡をブログに残しておいてみることにした!

 

おわり

#私の名悪役

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先日フレデリックが「名悪役」という

素晴らしい楽曲をリリースした。

 


その中で「あなたの名悪役を教えてください」という公式からの企画があった。

 


スタッフやファンそれぞれ、

十人十色の名悪役を #私の名悪役 で

見させてもらってすごく面白かった。

 


私の名悪役は、「胃潰瘍」だ。

 


数年前に体調が絶不調になって、もろもろ自律神経もボロボロで、息苦しかったり、眠れなかったりしんどい日々が続いたことがあった。

食欲も全然なくなって、ごはんもほぼ食べられなくて、明らかにおかしかった。

 


とうとうパタリと倒れ、病院で胃カメラしたら全体的に胃炎と2箇所くらい潰瘍があって「胃潰瘍」と診断された。(正確には十二指腸潰瘍)

 


それまで私は多分、どちらかと言えば、健康な方だったと思う。

中学・高校は無遅刻無欠席だし(ちょっと不眠はあったけども)、大学の時もわりと元気で4年に一回くらいなるインフルエンザくらいが強いて言えば大きな病気だった。

 


初めて自分の気持ちとは裏腹に身体が思うようにいかないことがこんなにしんどいということが分かったし、人間どうしようもない時は本当どうにもならないことが身に染みた。

 


だから、体調が悪くなってしまう人の気持ちがこれまで以上に分かるようになったと思う。

少し優しい自分になれたのではないかと。

そして、何よりおいしいごはんをおいしく食べられること。

日常の生活を支障なく過ごせることのありがたみをすごく感じた。

本当につらくて、もうダメかも、私一生働けないかも知れない、と絶望させられたけど、教わることが多かったと思う。

 


でも、治ったから #名悪役 って言えるのよ。

健康は本当に大切。

自分の周りの人も自分も健康がいい。

それが何よりです。

 


おわり

最近良かったもの

この間まで桜が咲いてたかなと思ったら、

あっという間にゴールデンウィークがきた。

 

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特に遠出の予定がないけれど、掃除とか本読んだりとか普段じっくりできないことをしよう。

 


ブログも一応、月に一回くらいは書きたいなという感じなので、美容系で最近良かったものでも書いてみようと思う。

 


・シュウ ウエムラのラッシュビルダー

 


まつげ美容液なんだけれど、まつげパーマしてるときはマスカラ塗らずにこれだけで良い感じのセパレート感でる。

そして、まつげに良いからまつげが育つ。

良いことしかない。寝る前にも塗る。

 


•パリジェンヌ

 


まつげパーマはパリジェンヌ一択。

めっちゃ伸びる。まつげ詐欺だこれ。

ついでにまゆげもサロンで整えてもらうと楽。

 


•皮膚科

 


実はマスクなのかストレスなのか知らないけど、過去一で肌の治安が悪くなり、人生で初めてにきびが理由で皮膚科に行った。

まだ、1ヶ月も経ってないけど飲み薬と塗り薬でかなり良くなって、しかも新たなにきびも出来にくい感じ。

もっと早く、それこそ10代の頃とかから行けば良かった。高い基礎化粧品よりもまず皮膚科がコスパ良いんだと思う。学んだ。

ついでに先生がちょっとSっぽいしゃべり方で、イケてるおじさまだったので通おうと強く誓った。

 

•ビオデルマ セビウム

 


拭き取り用の化粧水。朝の洗顔をやめてこれにしたら、肌の治安が少し戻ってきた。朝起きた時とか肌がちょっと脂っぽい感じになっちゃう人におすすめ。他にも敏感肌の人用のとか種類がある。楽天とかの通販で買う方がお店よりお得に買える。

 


オートミール

 


結構まずいって言う人もいるから、何となく手を出していなかったけれど、私はイケるクチだったようで。おいしく食べるための工夫でたくさんレシピもあるけれど、普通に水入れてレンジでチンしてお粥的な感じで食べてる。時間がない時にも良い。おいしいごはん、おやつはやめられないので時々このような健康食品を取り入れることで調和が取れたらいいな。

 

 

 

こんな話とか友達にもあまり会えないから気軽にできなくてちょっとさみしいなって書きながら思ったり。

 


あまり美容に興味なかったけど、最近芽生えてきて、ちょっと楽しい。

楽しいことが増えるって良いな。

東日本大震災から10年

あの日私は、大学でサークル活動をしている時に被災した。
今まで感じたことのない、大きな揺れで、「地震が来たら頭を守る」とかこれまで何度も教わってきたけれど、私の足はその場から一歩も動かなかった。


とりあえず、建物の中から出て近くの広い公園に一旦避難して。
電車は動いていないので、帰ることは諦めて、大学の近くに住んでる友達の家に何人かで一泊させてもらった。


夕飯時にお腹が空いたから、友達のバイト先のカレーを不安になりながらもぞろぞろと食べに行った。いつも行ってるカレー屋、いつもの味、オーナーが店を開けていてくれて安心したのを覚えている。


友達の家で数人でいるのは心強かった。
一人で電車に乗っている時だったら、もっと不安だったと思う。


津波の映像や余震で気持ち悪くなってしまった子がいた。たしか、記憶違いかもしれないけど「ヒックとドラゴン」みたいな、何らかの映画を観て気を紛らわせた。


次の日、みんなのんびり起きて、お昼をこれまた大学の近くのお店で食べて、何とか帰れそうだからお家に帰ろうと、電車に乗って自宅へ帰った。


それからの日々は、何だか不思議だった。
新聞を開くたびに増えていく死者、行方不明者の数。


大学生だった私は時間と体力だけはあったので、震災からおよそ1ヶ月後に石巻へのボランティアに参加した。


ボランティアは必要なものは全て自分で揃えなくてはならず、人生初のワークマンに行き、長靴、上下の作業着、ゴーグル、防塵マスク、強い手袋(釘とかに負けない)を購入した。


夜行バスに乗って、石巻へ向かう。
知り合いはいない、バスの中なぜか夜中に泣きそうになった。


すでに現地でボランティアをしている方が行きのバスに同乗してくれていて、道中に被害状況を説明してくれる。


「この山の向こうまで津波が来たの」
そう説明され、山をくぐるトンネルを抜けると
窓の外には信じられない光景があった。


船がガソリンスタンドの上に乗っかっていたり、鉄骨が剥き出しになっていたり、車が何台もひっくり返っていた。


街があったなんて信じられないほど、
そこには建物が無かった。


そしてバスを降りると津波が来ていたことを実感するような独特なにおいがした。


ボランティアの内容は土砂の清掃。
神社や学校で泥を掻き出し、散乱した枝やゴミを拾った。


現地の方から作業開始前にお話があった。
「昨日もその裏でご遺体が見つかったよ」


それを聞いた時、現地で起きていることの重さが伝わってきた。
1ヶ月前までの日常はそこには無い。
生きていたはずの人がいない。


当時20年ちょい生きてきた中で、はじめて死をすごく近くに感じた。


石巻から帰ってきてから、大学で募集してた被災地で泥の中から見つかった写真の洗浄のボランティアをしたり、こちらへ避難してきた方々の住宅に向けて企画を持ちかけて、サークルで演舞させていただいたり、少しでも何か役に立ちたくて、色々な活動をした。


秋頃には気仙沼の方にもボランティアで訪れた。
今思うと、本当に行動力だけは一丁前。
その頃から比べるとなんか保守的になっちゃってる気がして、なんか過去の私自身に負けたくないなって思う。


大学の頃だからmixiの日記にこのあたりのことが情熱的に書かれているんだと思う。
今思い出しながらブログを書いているけれど、きっとその時の文章の熱量には敵わないんだろうな。


でも、震災のことを忘れてはいないから。

コロナが落ち着いたら東北へ足を運びたい。
今は、遠くからできることを少しでも。

 

おとなの選択

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

 

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先日たまたま「大人になったな」と感じたことがあった。

 

私には数年前から憧れているモデルさんがいて、

彼女のことが内面も見た目も本当に大好き。

 

なんとか少しでも近づきたいと思い、

まずはマネできることからマネしようと

あれやこれや、買ってみたり、やってみたり。

 

以前、直接お会いしたときに

「好きすぎてマネしてしまいます。」と

ご本人に言った時に

「どんどんマネしていいと思う!私もたくさん良いと思うものをマネしてるよ!」と

優しい言葉をかけてくれた。

 

そう言ってもらえてホッとしたし、

私もマネすることは悪くはないと思う。

いつかそれが自分の「自然体」になる時が

来るんじゃないかなと。

 

私はずっと彼女の着けているティファニー

ブレスレットに憧れていて

同じものを身につけたいなと長らく思っていた。

 

お金を貯めて、何度も写真を眺めて、

自分の右手に着けた姿をイメージした。

 

店舗に行って、いざ試着してみると

なんだかしっくりこなくて。

昔の自分だったら、

そのまま同じものが良いという気持ちを

通してそれにしたと思う。

 

けれど、着けた時に憧れの彼女が普段よく言ってる

「自分に似合うものを選ぶようにしている」

という言葉がふと浮かんだ。

 

そして、「他のサイズ見せてください」と

店員さんに伝えていくつか着けてみたところ

自分にしっくりくるものがあった。

 

「こっちの方がなんだか私に合っているな」

そう感じて、それを選んだ。

 

その時に、同じブレスレットではなく

同じ考え方で選べた自分を

なんだか成長したな、大人になったなと

思えた。

 

些細なことだけど、とっても嬉しかった。

こうやって少しずつ背伸びが

自分に馴染んで、自分のスタイルに

なってを繰り返していきたいな。

 

おしまい!